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中心市街地商業活性化事業
郷土館と中溝中心市街地の再活性化へ向けて


中心市街地商業活性化事業
郷土館と中溝中心市街地の再活性化へ向けて

中心市街地の昔と今

 熊野町史によると、昔、熊野村の頃、幹線ともいうべき主要な道路は「新宮街道」「熊野往還」の2つがありました。「新宮街道」は西に向って矢野峠を越え、矢野村(現在の安芸区矢野)に、山道としては、中溝地区を起点に南北四筋の道路があり、ほかに賀茂郡郷原村(現在の呉市)を結ぶ「阿賀路」、苗代・栃原(現在の呉市)を結ぶ「呉往還」。こうした古道を利用して行商が行われ、熊野くらい行商人の出入りのはげしかったところはないと言われていたそうです。
 一方、中溝地区は、村内においても販売専門店が多く、早くから発達した商業機能を有し、熊野の中心地域をなしていたといえます。
 しかし、平成4年頃から商店数、従業員数、年間商品販売額、売り場面積のいずれも減少したため、この地域の再活性化をめざし、平成11年度に中溝本通りを中心とした区域を「熊野町中心市街地」と指定し、「活性化基本計画」を定めました。この計画により、中央ふれあい館、中央ふれあい公園を設置するとともに、商工会と連携して、中心市街地のあり方を考えています。
げんざいのなかみぞちくしょうてんがいのしゃしん
↑現在の中溝地区商店街の様子
しょうこうかいふきんのしゃしん
↑中溝地区商店街商工会付近
ちゅうおうふれあいこうえんのしゃしん
↑中央ふれあい公園
郷土館の現状

 中心市街地にある郷土館は、大正時代熊野町で栄えた造り酒屋の建物を移転し、熊野町の産業、文化、歴史、民俗等の資料の収集・展示等を行うため、昭和52年に設置されました。
 収蔵物は、2千240点あり、この内1千431点が展示されています。
 建物が古く、エレベーター、スロープ等のバリアフリー施設がないため、2階の展示物の観覧が困難であるなどの問題があります。
くまの地域ブランド展と古今の筆都人‐ヒットマン‐たち展

 郷土館及び収蔵物を有効に活用していくため、10月から12月24日まで商工会に委託して郷土館を利用した実験運用を開始しています。
 この期間中、商工会では、筆都(ヒット)市街地商業活性化事業を利用して、展示、休憩、情報発信スペースとして活用されます。
 まずは、「筆都人‐ヒットマン‐」を大々的に募集し、現在では、歌手、イラストレーター、書家、画家等約12人の情報が寄せられ、これらヒットマンの情報及び作品の展示等を行っています。
 また、土・日・祝日に郷土館を開館し、各種のイベントを開催しています。
 平成17年11月23日(祝・木)には、「イタリアの食文化に触れる料理イベント」と題して、イタリアのワインを飲みな
がら、簡単に作れるおしゃれなイタリア風おつまみの紹介を浜野真美さんを講師に開催されました。
 また、平成17年12月11日(日)には「中国茶の文化にふれる」が開催される予定です。
 この実験期間中に出演者を一般から募集し、郷土館を利用してのコンサートや発表会なども開催される予定となっています。
 館内は、磨かれた柱や床に、観覧しやすく展示されており、今までとは違うイメージの郷土館を味わっていただけると思います。

 古いものを大切にし、新しいものを発見して、みんなで熊野町を盛り上げていきませんか。

イベントの問合せ先:熊野町商工会 TEL082-854-0216
じっけんうんようちゅうのきょうどいかんおようすのしゃしん
↑実験運用中の郷土館
かんないでかいさいされたイタリアのしょくぶんかのりょうりのイベントのしゃしん
↑館内で開催されたイタリアの
食文化の料理のイベントの様子
むかしのふでとんやのようすのしゃしん
↑昔の「筆問屋」の様子
かんないのてんじのようすのしゃしん
↑館内展示の様子
ぼうたかずまてんじのようすのしゃしん
↑館内に展示してある
坊田かずま展の様子
かんないののむかしのせいかつようひんのてんじのしゃしん
↑館内の昔の生活用品の展示の様子

 

-お問い合わせ-
熊野町教育委員会教育部 生涯学習課
Tel 082-820-5621
Fax 082-855-1110
E-mail shogai@town.kumano.hiroshima.jp


このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 地域振興課
TEL/082-820-5602   FAX/082-854-8009
E-mail/kanko@town.kumano.hiroshima.jp