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受章おめでとうございます!~町から2名の叙勲受賞者~

平成16年秋の叙勲 -瑞宝双光章(教育)- 

 工田孝了さんの写真

 この勲章は、長年にわたり学校教育の振興に寄与された方に授与されるものです。

 工田孝了さん(中溝)は、小学校教諭に就任した昭和23年から約40年間、学校教育において「明るい学校」「元気な子ども」を念頭に入れて常に新しいことに挑戦されてきました。その結果、各小学校や子どもたち、地域の方々に残してこられたものは偉大なものだったと思います。中でも、初めて赴任した安芸郡中山村中山小学校(現広島市立中山小学校)では校歌の制定に尽力され、今も歌い継がれているそうです。
 熊野町教育委員会教育長に就任した平成2年から平成5年の約4年間は、「特色ある学校づくり」などに取り組み、熊野町の学校教育においても多大なる功績を残してこられました。

 今回の受章について、「自分ひとりの力ではなく、見守ってくださった仲間、地域の方、子どもたち、家族に感謝をし、これからはこのご恩を皆さまに返していきたい。」とのことでした。 


 第3回危険業務従事者叙勲受章 ‐瑞宝単光章‐ 

高橋正哲さんの写真

 この勲章は、警察官や消防職員、自衛官など危険性の高い分野に従事し、自己を犠牲にして業務に精励するなど社会に貢献した方に授与されるものです。

高橋正哲さんの活動写真
 高橋正哲さん(呉地)は、昭和36年に山口県にて陸上自衛隊普通科に入隊後、以前から映画であこがれのあったトロンボーンを趣味として独学で練習しました。その後に運気が訪れます。海田町にある陸上自衛隊第13師団(現在は旅団)団長からの声がきっかけとなり、以後退官されるまでの36年間を第13音楽隊にて従事しました(右写真左が演奏中の高橋さん)。音楽隊と言えば、士気の高揚を任務としていますが、部外での演奏は多く、範囲も中国5県にまたがっているため、家族には寂しい思いをさせたそうです。しかし、子どももまた自衛官となったことは、尊敬すべき父親であったことの表れではないでしょうか。現在は、特別養護老人ホームに勤めており、全く違った道を歩んでいますが、今の仕事も楽しく毎日を過ごしておられるそうです。

 今回の受章に際して高橋さんは、「受章できたことは、良き先輩・後輩に恵まれたこと、また色々な皆さまからのご支援のおかげであり、特に妻を始めとする家族の協力があったからこその受章です。」と話されました。 

 

 


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