中央ふれあい公園オープン
郷土館横に
中央ふれあい公園オープン
かつて本通りと呼ばれていた中溝の商店街通りは、長い歴史の中で文化、伝統を育み、商業の中心となって活躍していました。 しかし平成4年ごろから商店数、従業員数、年間商品販売額、売り場面積のいずれも減少しています。 平成11年に熊野町は、この中溝通りを中心とした区域を、「熊野町中心市街地」と指定し、「活性化基本計画」を定めました。 周辺の都市機能の推進や経済活動の向上を一体化に図るとともに、「熊野町らしさ」の伝承にも十分に配慮しながらも、地域の活性化を目差して、この度、「中央ふれあい公園」が郷土館横に完成しました。 |
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中央ふれあい館と一体的に利用でき、住民同士のふれあいを大切にするコミュニケーションの場として、中央ふれあい公園が完成し、平成16年4月8日(木)より、皆さまに利用して頂けるようになりました。 | |
複合遊具(ブランコ・滑り台など)や公衆便所がありますので、お気軽にお越しください。 また、皆さまが、気持ちよく利用できるよう大切にお使いください。 |
なお、工事期間中は、皆さまに大変ご迷惑をおかけしました。ご協力に感謝しお礼を申し上げます。 |
しだれ桜を寄附していただきました中央ふれあい公園内に、平成16年3月24日(水)、広島あさひライオンズクラブ(荒谷裕明会)の皆さま約13人が、しだれ桜を植樹してくださいました。 |
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(2004/4/28更新) |