○熊野町「平成30年7月豪雨」災害検証委員会設置要綱

平成30年10月3日

告示第139号

(目的)

第1条 平成30年7月に発生した豪雨災害(以下「豪雨災害」という。)について検証し、その結果を熊野町地域防災計画等に反映することによって、今後の防災、減災等の対策に資するため、熊野町「平成30年7月豪雨」災害検証委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

(所掌事項)

第2条 委員会は、次の各号に掲げる事項を所掌する。

(1) 豪雨災害における町等の対応状況の検証に関すること。

(2) その他委員長が必要と認めた事項

(組織)

第3条 委員会は、次に掲げる者のうちから町長が委嘱する。

(1) 学識経験者

(2) 住民組織の代表者

(3) 気象に関する機関の職員

(4) 行政機関の職員

2 委員長は、委員の互選によりこれを定める。

3 委員長は、会務を総理し、会議の議長となる。

4 委員長に事故あるとき、又は委員長が欠けたときは、あらかじめ委員長の指名する委員が、その職務を行う。

5 委員の任期は、この委員会の解散までとする。

(庶務)

第4条 委員会の庶務は、総務部危機管理課が処理する。

(その他)

第5条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に必要な事項は別に定める。

この要綱は、公布の日から施行する。

熊野町「平成30年7月豪雨」災害検証委員会設置要綱

平成30年10月3日 告示第139号

(平成30年10月3日施行)

体系情報
第8編 災/第1章 災害対策
沿革情報
平成30年10月3日 告示第139号