(1)　熊野町地域防災計画に基づく災害対策に関するもの

(2)　一般行政事務に関するもの

(3)　通信訓練に関するもの

(4)　機器の保守点検及び電波伝搬の地域性は握調査に関するもの

(1)　必要のない無線通信を行ってはならない。

(2)　無線通信に使用する用語は、暗号、隠語を使用せず、できる限り簡潔でなければならない。

(3)　無線通信を行うときは、自局の呼出名称を付して、その出所を明らかにしなければならない。

(4)　無線通信は正確に行うものとし、通信上の誤りを知ったときは、直ちに訂正しなければならない。

(5)　相手局を呼び出すときは、通信が行われていないことを確認した上で送信するものとする。

(1)　呼出しは、次の事項を順次送信して行う。

(2)　通信の相手方である無線局を一括して呼び出す場合は、次の事項を順次送信して行う。

(3)　呼出しに対して応答がないため呼出しを反復するときは、適当な間隔をおいて行う。

(4)　無線局は、自局に対する呼出しを受信したときは、直ちに応答しなければならない。

(5)　応答は、次の事項を順次送信する。

(6)　自局に対する呼出しであることが確実でない呼出しを受信したときは、その呼出しが反復され、かつ、自局に対する呼出しであることが確実に判明するまで応答してはならない。

(7)　自局に対する呼出しを受信したが、呼出局の呼出名称が不確実であるときは、応答事項のうち相手局の呼出名称の代わりに「だれかこちらを呼び出しましたか」を使用して直ちに応答しなければならない。

(8)　通報の送信は、次の事項を順次送信して行う。

(9)　通報を確実に受信したときは、次の事項を順次送信する。ただし、ア、イは省略することができる。